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モチベーションと「合う」「合わない」 ~その1~

あまり他のアニメーターを語るサイトなり掲示板では語られないこの二つ、

実はアニメーター人生を左右するぐらい大事なことだと私は思っています。

好きな(楽しい)作品に携わっていれば当然モチベーションは上がるし出来も良くなります、反対に嫌い(楽しくない)作品はモチベーションは下がるわ出来は悪いわで散々です。

アニメーターはほとんどがフリーなので嫌な仕事は受けなければ良いのですが、今月は車検で入り用だとかパソコンが壊れて修理代がかかるなど(笑)嫌でもついつい受けてしまう仕事も多く…、っていうかそんな仕事ばっかりの人も少なくありません。

好きな作品でもすべてのカットが楽しいと言うわけでもないし、いやな仕事の中にでも面白みを見つけてやれるものもあります。

オヤジを描くのが得意だけど子供を描くのは苦手と言った場合でもオヤジの登場率が高い話数を担当するとか、メカは得意だがキャラは駄目という人はメカの出るカット中心に引き受けるとかの策はありますが…。

例を挙げてはみた所で実際はそう上手くもいかず、それなりの実力があっても「糞原画マン」のレッテルをはられてしまっているというケースも多々あるのです。

とある超有名作品○○○○の総作監がたまたま手空きになったので同社で制作している○○ー○○○の原画をやってもらったところ作監や監督の逆鱗に触れ、「原画になってない」とか「この人原画描いた事あるのか」などと言われたという話を聞いたことがあります。

総作監の原画が下手なわけはありません、この件で推察されることはやはり「合わない」作品だったと言うことです。加えて制作が阿保だったりするとモチベーション×-10、彼女に振られた直後であったらなら-20、と雪ダルマ式に悪循環になっていくと言う傾向にあります。

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