アニメーターをマネージメントする 〜その2〜
金銭アップはもちろん「マネージャー」であるからには仕事をとって来たりスケジュール管理もする。
現状、アニメーターの仕事はありすぎるほどある、その中から自分に合った作品を探し出すのも大変だし、「潜在的注文」も数限りなくあるはずだ。
マネージャーは営業しつつアンテナを張り巡らし担当アニメーターのために無駄な情報は省き、有益な仕事のみをチョイスさせるフィルター的役割を担うのだ。
そして制作との間に立つクッション様な役割。
連絡の不行き届きは揉め事の種だが業界にはありがち、さらに制作が新人でアニメータが口下手な小心者だったりするとただただ作業が滞り立ち行かなくなる。
正確な数字ではないが今の制作進行達は4.50%が新人だと思う(体感値)。
デスクなどがちゃんと管理、教育してくれている会社は良いが大抵は出来てなく現場に迷惑をかける。
アニメーター達はそう言ったストレスからも身を守らなくてはいけない。その為にも仲介役「マネージャー」が必要なのだ。
私がここまであげた意見全てにおいて「個人の自己管理でやるべき」という方もいるだろうが答えは「NO」だ。
アニメーターは絵描きであり役者でありカメラマンであるが商売人(営業)ではない、過去に絵描きが営業まで担って大失敗した例がある、「手塚治虫」だ。
個人的な失敗ならまだしも、現在の問題「アニメーターの低賃金」の基盤を作ってしまった、そんな過ちを何度も繰り返すのは愚の骨頂だ。
ただ営業が好きで交渉力があるというアニメーターなら話は別だ、野球で言うところの「プレイングマネージャー」みたいに選手(アニメーター)兼マネージャーなんていうのもありだと思う。
しかしそうするのならアニメーターの仕事は減らすのが前提だ、手塚治虫の轍を踏まないために(笑)
あと、徒党を組むと以前書いたが適切ではなかった、団体になった方が良い言う意味であったのだが、団体を組むメリットはまだある、「レンタル移籍」だ。
長くなったので続きは次回(笑)
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 本当にコメントありがとうございます。(2007.12.13)
- アニメーションの専門学校、大学について その1(2008.04.02)
- アニメーションの専門学校、大学について その2(2008.04.09)
- 脳内作監に釣られてみる(笑)&お知らせ(2008.02.05)
- 「アニメーションスタジオ あさどや」について(2007.05.04)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 本当にコメントありがとうございます。(2007.12.13)
- アニメーションの専門学校、大学について その1(2008.04.02)
- アニメーションの専門学校、大学について その2(2008.04.09)
- 脳内作監に釣られてみる(笑)&お知らせ(2008.02.05)
- 「アニメーションスタジオ あさどや」について(2007.05.04)





コメント