日記・コラム・つぶやき

JAniCA mixiコミュニティ消失についてのお詫び

今回はJAniCA mixiコミュニティ元管理人ふくだとして語らせていただきます。

ただ、多くを語れないことをお許し下さい。

7月31日17時ごろ某JAniCA理事より電話があり「mixiコミュニティ管理が大変なら事務局に管理人を交代してもらったどうか」と言う提案を頂き18時ごろ交代手続きをしました。

21時ごろ新管理人のコミュへの書き込み「今日中にコミュを削除します」との書き込みを発見、削除取り消しを要求するも「今日中」を待たず22時ごろ完全消滅しました。

これは簡単に管理権を渡してしまった私の責任も少なからずあると思っております。

コミュに参加されていた方々、書き込みをされていた方々、閲覧をされていた方々、本当に申し訳ありませんでした、以後同じことが無いよう重々気を引き締めて事に取り組む所存です。

JAniCA mixiコミュニティ元管理人 ふくだのりゆき

* コメント書き込みはご遠慮下さい。

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アニメーションの専門学校、大学について     その3

有名な講師がいればそこは良い学校なのでしょうか?

答えは「NO」です。

有名人=非凡な成功者ですからその人達の言う通りできれば成功するのでしょう。

がしかし何せ「非凡」なわけで(笑)

私が思うアニメーターの良いところはそこそこの画力で良いというところです。先日もJAniCAでパース講座が行われ芦田代表も言っていましたが「パースを覚えればとたんに画力がアップする、そしてパースは誰にでも会得できる。なぜならパースは数学だから。」

この言葉の意味合いとして言えるのは「アニメーターを職業にする際、センスや経験は二の次、数学的なことを覚えればそこそこやっていける」と言う事と私は解釈しています。

ですからパースを教えない学校は一番の導入部分を割愛していることになり、可能性を狭くしていると言わざる終えないでしょう。

就職率を宣伝している学校もありますが就職するだけなら誰でも出来る業界なのであてになりません。

自己防衛策としては実績がある学校を選ぶというのが一般的には定石なのでしょうが実は余りオススメできるやり方ではありません。

何故なら「本当に」上手い人、「本当に」才能のある人はどこへ入学しても開花するものです。

そして学校によってその開花の可能性を潰された「ほどほどに」才能がある人がいたとしても世に出ませんから、人知れず消えて行ってしまいます。

可能かどうなのかはわからないですが「授業を見学させてくれる学校」があればそこは良い、と言うか怪しい部分を発見しやすいでしょう。

もし怪しい講師を発見したらここのサイトにある専門用語の意味が答られるか質問をしてみましょう。

すらすら答られる講師ならまず安心、つっかえるようだと怪しい(笑)

何故ならここに掲載されている用語は聞かれて答えるのも馬鹿馬鹿しいぐらいに「答られて当然」の事ばかりだからです。

そして「なんでふくだはこんな時期にこんなブログを書くんだ!もう学校を決めてしまったじゃないか!」という方もいるでしょう、絶望するのはまだはやいです、下からの突き上げというか先程の質問に答えられない講師がいるような学校に入ってしまったら上層部に掛け合って改善をもとめるなり名指しで講師として優秀なアニメーターを講師として招くように学校側に働きかけたりするのがよいでしょう。そこのガイドライン作りはJAniCAの課題だとは思います。

パースの授業がカリキュラムに含まれていなかったら含めてもらえるように働きかけたりやり方は色々あるはずです。座して死を待つのは愚の骨頂、というのは大げさですが諦めは愚か者の結論ということわざもあります。

その4に続く。

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アニメーションの専門学校、大学について     その2

最近アニメーション科を設ける専門学校、大学が増えています。

少子化対策なのだと聞きます。

何がどう 少子化対策かというと、学校側としては生徒数が減ると存亡の危機ですが 少子化なのですから不可抗力です、しかしアニメーション科だけは統計的に見ても生徒数が「減っていない」そうなのです。

これは実質「増加している」に等しいわけです。

さらに大学などは新しい学部を新設すると国から補助金がドーンと出て新校舎が出来ると言う話、そして生徒一人受け入れるにつきまた補助金が出る・・・

金儲け主義?と疑われても仕方が無いと思います。

専門学校は学費が高くても2年ですから高が知れていますが四年制大学、特に美大の学費は聞いて驚きを隠せませんでした。

どんなに悪徳な制作会社でもピンはねであったり未払いはあれど、社員から年間何百万円をむしりとったりしません。

高ければそれなりの質の良い教育でなければならないはず、アニメーションは我を貫く芸術的なショートフィルムから器用に何でもこなす雑多なTVシリーズまで幅があります。

先ずはどちらでも通用するアニメーションの基礎を教え、その後芸術方面か商業方面か生徒に選んでもらい教育。商業アニメを選んだ生徒には現場で「即」通用する事を教えるべきと私は思います。

現時点でそこまでやっている大学があるのかは疑問です。

現時点ということで言えば新人のギャラも未だ超安価のまま、大金をかけて薄給に身を投じるとは誰の目から見ても非合理的です。

では現場の講師は現状をどうとらえているのでしょう、先日現役で活躍中のアニメーター・演出で学校の講師をやっておられる方々から直接お話を聞く機会がありましたが学校の経営方針については伺えませんでした。

しかし、実に誠実に実直に教育されているのが分かりました。

講師のギャラも大して高値でない事も(笑)

ただ、現場アニメーターと専門学校の講師では教育方針が違うらしく水と油状態の所もあるようです。 私の専門学校時代の話しですが菊池先生という方がいらして、他の講師よりかなり厳しく生徒の間でも「厳しすぎるよね」と評判になるぐらいでした。

「現場はこんな物じゃない」といった感じの発言が多かったと思います。 そして実際アニメーターになってその意味が分かりました、というより菊池先生はまだまだ優しい方だったのだと言う事がよく分かりました(笑) しかし笑い事ではありません。

アニメーションの専門学校や大学がただのアニメ好きの集まりであってはならないはずです。

後輩の飯飼一幸から聞いたことがあるのですが、酷い専門学校では去年まで生徒でいて就職先が決まらない者にはその専門学校の講師にならないかと勧める学校があるというのです。実際そのまま講師になった生徒がいるという話しを聞きました。

その講師が誠実に実直であったとしても、アニメーションは経験と知識ですから講師としての力量に問題があるのは否めません。

今は飯飼が学生だった頃と違い「インターネット」があるのでそういう情報はいち早く流れ淘汰の傾向にあるでしょう、ですから皆さん専門学校、大学選びは慎重に慎重を重ねる事をお勧めします。

自己防衛、そして自己責任、この言葉は最近議論した案件でも物議をかもし出しましたが私やJAniCAは警察署でもお役所でもないのですからそれら不良学校を取り締まったり勧告したり出来ないわけです、ですから自己防衛を推奨しそのやり方を提案します。

まずは学校選びを慎重にするということですがその選び方をどのようにすれば間違わないかは、次回をお楽しみに。

その3に続く。

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アニメーションの専門学校、大学について    その1

前々回書き溜めたものをどの順でアップするかご要望をコメントにてお受けしましたが、3番以外全てに一票とばらけてしまいました。

待っていてもこれ以上コメント付きそうも無いので1から順番に書こうと思います。

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専門学校、大学の現状について語りたいと思います。

かなり辛辣な内容になりますが専門学校、大学の経営者、講師の皆様、事実誤認である等反論ご意見がありましたらコメントを賜りたいです。

何卒よろしくお願いいたします。

まずよくある質問で「アニメーターになるには専門学校や大学には行った方がいいのか」というものがあります。

私の意見としてはアニメーション関係に知識もコネも無くその上金銭的余裕がある方のみお勧めします。

統計をとった訳ではないので断言出来ませんがおそらく専門学校出身アニメーターの半数近くの人が上記の質問に対して「行かなくても問題ない」と言うでしょう。

何故なら現場で必要な知識が半分も得れない所が多いからです。

大学の場合は一般科目や一般教養も教えてもらえるので潰しがききますがアニメーション科の歴史が浅いので実力の程が今ひとつ見えません。

ただアニメーション科ではない美大卒のアニメーターは比較的好印象をもたれている感があります。

絵描きの一般論としてデッサンやクロッキーをするのは共通で必須とされているようですがパースや動画理論に関しては就学期間二年、四年にかかわらず、「やらないところもある」らしいのです。

実際私も専門学校に通いましたが動画理論までは教えてもらった記憶が無いです。

贔屓目に見て専門学校で二年しかなかったからともいえますが大学であれば四年あるわけで動画理論に加えて本番動画実践までやっても時間が余りそうと素人考えをめぐらせてしまいます。

私が通っていた専門学校は千代田工科芸術専門学校という学校でした、「でした」と過去形なのは悪徳経営者に乗っとられ休校(実質廃校)になってしまったからです。

無くなってしまっているのでベタ褒めしますが(笑)良い専門学校でした。

どの辺が良いかといえばアニメーションに特化した専門学校ではなく「建築科」や「デザイン科」もありパースや色彩学もそちらの専門講師から学べたと言う事、そしアニメーション全般について学べた事と言う事。

それはどういう事かと問われればアニメーション科であって「アニメーター科」や「制作科」と細分化されていなかったという事。

アニメーター志望で入って来た生徒にも絵が描けそうもないと判断された者にはアニメーションの他のパートに就職を奨めていました、それは当たり前の事なのですが他の専門学校に見られるような「アニメーション専門学校・キャラクターデザイン科」などに入学したら、出資者である親は「キャラクターデザイナー」にならなければ納得がいかないでしょう。

「そんなに甘くは考えてはいない」と認識があってなら自己責任という事で良いのかも知れませんが、そういったお金が向上心や才能を持ちつつも貧困に喘いだ若者達に行き渡れば…なんて出来もしない事を夢見ていたりもします。

その2へ続く

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コメントにお答えします。

コメントありがとうございます。

1~5まで設けましたが見事に割れています(笑)

もう1.2通でもコメントが増えたことに対して次回は書こうと思いますが今回はそれ以前に来たコメントにお答えします。

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鹿さんからコメントいただきました、ありがとうございました。

はじめまして こんにちは。
アニメーターを目指している者です。
遅ればせながら今日初めて本当に色々なことを知りました。
色んなことを考えたし、すごく感動しました。

勝つまで負けない

私も頑張りたいと思います。

これから夢に向かう上で心強い存在を知れて、本当に良かったです。
これからもお体を大切に頑張って下さい。
応援してます。

応援ありがとうございます、とても照れくさいですが嬉しいです。

まだまだこれからが大変なのですが、ある意味自分の絵描き人生を投げ出してでも日本のアニメーター地位の向上の為に尽力する所存です。

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宇里さんからコメントいただきました、ありがとうございました。

ふくださんのお話、いつも興味深く拝見させて頂いております。
相互リンクして頂いている宇里という者です。お世話になっております。

福利厚生・固定給の話ですが、
J.C.スタッフさんはそれに当てはまると聞きました。ただし「原画マンになってから」という条件付ですが。
安定した生活があってこそ質のよい作品が制作できるという考えの元、そのようにされているそうです。

J.C.スタッフさんが福利厚生有り、固定給とは知りませんでした、その点を前面に押し出して募集をかければいい人材が集まると思います。
宇里さんはPOTCLUBの宇里さんかな?JAniCA、ともどもこのブログも何卒よろしくお願いいたします。

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画好きさんからコメントいただきました、ありがとうございました。

お久しぶりにカキコませていただきます。
年収1000、2000万が儲かっているうちに入らないですって!
う〜、なんか私には夢の話しですが、、、。
やっぱアニメ−タ−目指そうかなぁ、、、ホント、、、。

ボヤキみたいなカキコですいません。

私もそうですし周りを見ても上流感全くないですよ(笑)いやマジで。

二千万を超えたあたりから還付金が小額もしくは貰えなくなるのだろうと思います。

三千万を超えると逆に所得税を源泉以上に払わなくてはいけなくなるのでしょう。

以上推測ですが、「取られるようになってから」が「儲かる」といえるのではないかと思うようになりました。

あっ、正しい情報をお持ちの方コメントで突っ込みよろしくお願いいたします。

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ふでぺんさんからコメントいただきました、ありがとうございました。

はじめまして。業界の事を検索するとアニメーターがほぼメインの話が多いと思いますが、背景美術の単価も気になります。美術監督の料金と、背景一枚の単価っていくらなんでしょうか?やはりこれもアニメーターと同じく、1カットの単価は、ベテランと新人も変わらないのでしょうか?

詳しくは知らないのですがベテランも新人も単価は多分変わらないのだと思います。

ただ簡単な仕事を新人に任す際動画よりも美術さんのほうが有利だと思われます。

それは動画一枚と背景一枚では10倍以上の差があるからです。

あっ、この件についても正しい情報をお持ちの方コメントで突っ込みよろしくお願いいたします。

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Rさんからコメントいただきました、ありがとうございました。

はじめまして、アニメーター関係の検索をしていてここにたどり着きました。
他のアニメーター、関係の方のブログにも書き込みをさせていただいたりしたのですが
皆さん「才能」を重視していらっしゃるようなのですが「アニメーターに必要な才能」とは何でしょうか?是非教えて下さい。

そのことについては「画力」とか「演技力」は語りつくされていると思いますので、私に備わっていて有益だった才能は「負けず嫌い」ということでしょうか。

「負けず嫌い」を具体的に言うと「あいつは食えないから辞めたんだ」とか「辛いから辞めたんでしょ」とか言われるのが死ぬほど嫌で、そう言われた事を想像するだけでモチベーションが上がったのです。

ある意味、意地悪な友人や厳しい先輩のおかげです。ありがたい事です。

ただ今はもうそれ系でモチベーションが上がらなくなってしまいました、その代替案を求めて取った策が裏目に出て来年の年収は半分ぐらいになりそうです。(涙)

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誤解が多いような気がします。

ご挨拶が遅れましたが「JAniCA説明会」に参加していただいた方々、本当にありがとうございます。

「私の収入」が大盛況だったのは以外でもあり嬉しくもあり(^_^;)

おかげさまでJAniCAブログの書き込みが増えてご意見をダイレクトに感じています。

しかしやはりJAniCAへの誤解はまだまだ拭えていないのも実感します。

先ず大前提で知って頂きたいのはJAniCAには資金が全くありません、お恥ずかしい話ではありますが運営資金のほとんどが芦田代表のポケットマネーです。

事務所もありません、「設立準備室」というのもスタジオライブに郵便受けがあるだけでスペースらしいスペースはありません。

それはあんまりなので運営委員のごく数名ぐらいからは会費をという意見もありますが実行に至っていません。

運営委員といっても一般会員のみなさんとおなじように出来高もしくは作品拘束(もしくは半拘束)のアニメーター・演出なのです。

会員数もどうにか500人になったようですが最近の調べでは業界内に4500人以上、5000人はいるらしいというアニメーター・演出の一割です。

これでは圧力をかけるべき相手に圧力をかけられず、下手に動くことによって逆に圧力をかけられるのではないかと疑心暗鬼になっているのが現状です。

個人や会社に不正があったという報告を受けてもお役所や警察のような「裁きを下す」的なことは全く持って無理難題なのです。

JAniCAブログのコメントでTAMさんが上手いこと言ってくれています

「JAniCAはアニメーターや演出の生活改善のために働いてくれる第三者の作った力の強い慈善組合」

そう誤解をされてる方が多いのではないでしょうか?
公式サイトのQ&Aに目を通された方は分かると思うのですが、どちらかというと

「JAniCAはアニメーターや演出自身のボランティア運営の互助会」

ですね。

まさに言いえて妙、ありがとうございます。

私はJAniCAに参加して本格的に活動し始めたのが去年の秋を過ぎた頃のもあり収入に差し支えることはなかったのですが、それ以前から活動していたメンバーの中には年収が半分になった者もいます。

多分このままいくと私も半分とまでは言わなくても3分の2ぐらいになる可能性大です。そうはならないようにうまく立ち回るつもりではいますが…。

「ダメだ、こんな協会、入会はおろか支持なんか出来たものじゃない」

こう思われた方々も多いでしょう。

しかし地味ながら結果というか各方面動きが出ています、経済産業省、コピライト(業界向け著作権専門誌)、草加JC、公正取引委員会、e.t.c、これら全て私たちから呼びかけて来てくれたのではなく、相手側から詳しい話を聞かせて欲しいとやってきたのです。

会員向けにこのようなメールが送られています。

読売新聞web

http://clip.nifty.com/entry/891c542fc3a5776f40c622b363970a5fbaabd1c4/245953

読売新聞に載った記事です。放送局が優越的地位を利用して、不公正な取引を下請けに強要してないか、公正取引委員会が調査に乗り出した模様です。 実はJAniCAでも、昨年暮れに公取委の方と面談し、芦田代表と発起人の奥田誠治、ふくだのりゆき、事務方の新藤歩、太田宏一朗及びスタジオ4℃の田中栄子社長がアニメ業界の実態についての調査に協力しています。 そんなわけでこのニュース、続報を見守りたいと思います。

 私が公正取引委員会の調査に興味を持ったのは不公正な現場を取り締まることが出来ないのかの可能性を探ろうと思ったからです。

しかしお話を聞いているうちに気づいたのですが公正取引委員会はグローバルな立ち位置で取引を監視しているのだということ、大きな括りの中の末端であれば改善の恩恵が受けられる可能性がありますが、末端同士のいざこざまでは介入しないのだなと理解しました。
間違っているようでしたらコメント下さい。

そしてここからは有益な情報、公正取引委員会が得意とするのは「優位的地位の乱用防止」だそうなのです。

「アニメ自体利益が上がらないのだからテレビ局は新作アニメを作るのをやめればいい」という意見をネット上で見かけましたが、もしそのような理由でアニメーション業界が追い込まれるようなことがあっても公正取引委員会が許さないということです。

知っている方々も多いかと思いますがTV制作全般がアニメ業界のような扱われ方なのです。

やはり優位にいるのは製作側と言わざる終えません。

たとえばアニメーター・演出が単価仕事で自転車操業なのと同じように制作会社も一話いくらで納品後入金という単価仕事なのです。

局、代理店はたとえトータル予算が同じでも番組開始前に「準備費」を用意するべきなのです。

たとえばキャラクターデザイン料、一話につき38,000円とあんまりな額な上に納品しないとその額は制作会社に振り込まれないというこの現実。

これでは有能なキャラデザイナーに専念してもらったり新鋭デザイナ-ーを育てながら使おうなど出来るはずがありません。

これらが改善に向けて動き出したのは喜ばしいことですが改善=今すぐ良くなるわけではないことをご了承ください。

長い目で見守っていただければ幸いです。

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話は変わって、去年末ぐらいにEMONEという端末を買い行き帰りの通勤時間に長文が書けるようになりました、ですので実は結構ブログを書き溜めてありどういう順で発表しようか迷っています。

以下の中から皆様が興味あるので掲載して欲しいと要望が強いものの順にアップロードしようと思いますので「○番について知りたい」と書いたコメントを頂ければそれにお応えします。

  1. アニメーションの学校について。
  2. 搾取の構造について。
  3. アニメーターにまつわる裏話。
  4. JAniCAの近況。
  5. その他。

その他はお好きな内容をお書きください。
自分のブログを読み返して思うのは「一回が長い!! こんなに長いのなら二三回に分けて更新をマメにすれば良いんじゃないか?」と思いましたので(笑)そうすることにします。
書き溜めたものは短いもの長いもの色々あるので短いものを基準に子だしにしていこうと思います。

あっ、でも次回はコメントにお答えしようかな。

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脳内作監に釣られてみる(笑)&お知らせ

久しぶりの更新が素っ頓狂な見出しですみません(汗)

いま2ちゃんで脳内作監の話題が盛んですが(悪意ある人のコピペが貼られまくってるだけですがw)年収3500万円のアニメーターは存在すると思います。

まず私の師匠が全盛期の頃そのぐらいいっていたはず、そして現在でもキャラデザ総作監を2本掛け持ちすれば可能です。

皆さんお手元のAIC流出データをご覧下さい(笑)

総作監料        \100,000   ×    52週       \5,200,000      
キャラデザ        \38,000    ×    52週       \1,976,000      
サブ           \100,000   ×    52週       \5,200,000      
フロップ           \100,000   ×    52週       \5,200,000      

合計    \17,576,000     × 2作品 =\35,152,000

しかしキャラデザ総作監が2本も掛け持ち可能なのかとおっしゃる方もいるでしょう、私の知っている限りでも三名ほどいます、そのうち一人はちゃんと年間52本×2を確実にこなしています。
それにこの試算には「版権料」と「拘束料」が含まれていません、したがってその三名のうち誰かが寝食を忘れて仕事に没頭したら年収4000万円も可能でしょう。
命の危険に晒されますが(笑)

そしてここからが私の主張です。

世界のアニメーションの頂点、日本のアニメ業界のアニメーター約4500人中の精鋭3名なら3億円ぐらいもらってもいいはず。
以前私は「アニメーターは儲かる」と書きました、しかしジャニカに参加したということは実はそう思ってないんじゃないかと思われた方々も多いでしょう。
私は気づいたんです、年収1000万や2000万は儲かっているいるうちに入らないのだと。

でも4000万円に目が眩んだそこのあなた!
アニメーターになりましょうdollardollardollar

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【 おしらせ】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2008/2/4 【おまたせしました! JAniCA説明会を開きます】
日時:2008年2月16日(土曜日) 13:00~ 
場所:杉並アニメーションミュージアム 最上階・講座室   http://www.sam.or.jp/index.php
内容:JAniCA説明会+質疑応答。   
そのあとで業界の情報交換+懇親会をします。 
お茶とお菓子は各自持参してくださいね。
参加資格:JAniCAに興味のある方。現会員もいっしょにOK。
制作さん、経営者もOKです。
(アニメーション業界関係者に限ります)
申込み方法:会場のつごうがありますので予約制です。
氏名、職種、所属先を書きpostmaster@janica.jpへ申し込んでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もちろん当日は私も壇上に立ち質問をお受けします。

ふるってご参加下さいsign01


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本当にコメントありがとうございます。

これほどコメントがついたのは初めてです、本当にありがとうございます。

私がJAniCAに加入、運営に加わった事で見に来て頂ける方々が、よりアニメーションの行く末を真剣に案じられている人達に絞られた結果だと思います。

コメントをいただければ更新をマメにするといったようなことを書いたような気がしますが、忙しさに負けて疎かになっていました。本当にすみません。

「アニメーターになりたいがどうすればいいか」といった内容のコメントがこちらとあさどや掲示板両方に来ていました、就職シーズンだからでしょうか?

ここは一つアニメ業界に就職する際の注意点を書いてみたいと思います。

アニメーターであっても「社員」である人達もいます。

しかし、福利厚生がきちんとしていない「社員」は、実は「契約社員」であり「正社員」ではないのです、正社員 > 契約社員 > パート > アルバイトといった感じでしょうか。

アニメ会社における「社員」という定義は「固定給」というところにあると思われます。

しかしながら優良スタッフを集めたいが為の詭弁として使っているところもありますので注意が必要です。社員にしてくれると言っていたから入社したのに完全出来高だったと言うのはよくある話。これは知り合いのフリーのアニメーター全てに警告している事なので覚えて置いてください。

私が知る限り福利厚生がキチンとしているちゃんとした「正社員」にしてくれる制作会社はジブリとOLMぐらいだったはずです、正しい情報をお持ちの方は是非コメントください(^_^;)

世間一般で言われる「正社員」と言う形は非常に良くできた構造です。なぜなら「こいつは必要ない」と思って除外しようとしても会社側もリスクを負うシステムだからです。

ゆえに優良企業は採用試験を綿密にし人材を篩いにかけるのです。

しかし契約社員は除外してもリスクなし、使うだけ使って「ポイ」と言う例は数限りなくあります。今ではアニメーション業界以外もそうなりつつあり社会不安を招いています。

でもアニメーター達は最初からそのリスクを甘受して入ってきていますから強いです、免疫があると言ってもいいでしょう。

今のうちアニメーターでも社会保障が受けられるようなシステムが構築できれば一般雇用に追いつきます。

そして経済の回復にあわせ一緒に上っていけば一般企業に就職するのと変わらない待遇になることでしょう。

そしてもう一つ社員にまつわる話。

JAniCAについて書かれたページを見て回った時に面白い意見に出会いました、芦田さんの

「 しかし多くの者がフリーを目指す。 これが我々の習性であり、特徴である。」

という言葉に対して

「世話になった会社やスタジオを飛び出してフリーになるとは恩知らずな、社員は育ててくれた会社に恩返しする為に尽力すべきである」

と言った意見です。

まずはポジティブ思考な意見から言わせていただければ、まず重視すべきはアニメーターたちのパーソナリティです。一つの会社にとどまってその才能を発揮させる事ができるアニメーターは稀有だと言う事です。

ただ、アニメーター本人の趣向としてその「会社が好き」で「是非とも恩返ししたい」というのであれば問題はないと思います。

私の提唱する「マネージメントシステム」はアニメーター個人をクリエーターとして尊重し限りある世界の資源のように生かして行くべきだとおもいっています。

現状の業界はまるで十年前のアメ車です、燃費悪い事この上なし。

作品が企画されるたびにその適正を見極め最適な人材に割り振る、この作業が今の業界に必要な事です、ゆえにアニメーターたちは皆フリーになりさらにマネージャーを据え、業界の共有財産となるべきであると私は思います。

もう一つのスタッフ集中の要因「義理人情」すら作品の適正の前には二の次にしていただきたいのです。詳しくはモチベーションと「合う」「合わない」 ~その1~モチベーションと「合う」「合わない」 ~その2~モチベーションと「合う」「合わない」 ~その3~をご覧ください。

そしてネガティブな事例、

多くのアニメーターが信頼していた制作会社から裏切られたという経験をしています、これはどういう事かというと色々ありますがまず、

  • 仕事を切らされた。
  • レイアウトが返ってこない。
  • 振込みが遅れた、もしくは払ってもらえない。
  • スタッフ間のいざこざを取り成してくれない。
  • アニメーター、演出を信用していない。等々

上記の件を制作は「やらない」のではなく「出来ない」のですが「出来ない」人たちに自分の生活の基盤であるギャラをゆだねるのは非常に危険です。

ですからアニメーター、演出たちはじぶんの身を守る為、こズルイ策をとります。

掛け持ちして仕事を遅らしたり、拘束なのにバイトしたりです。

社会通念的には掛け持ちやバイトする方が悪いと言うことになるでしょうが、業界人はこれをやらないと真面目に「死」の危機にさらされます。

というか「仕事ができる制作」はこれらを容認することから始まると行っても過言ではありません。

私自身こんな心配しないで仕事に集中できたら良いのにと本当に思います。

こんな状態ではスタジオに対しての「義理」も「不義理」もあったもんじゃありません。

「うちの会社はそんな不安を一切抱かせない!」と断言できる制作が現れ、業界を席巻すればJAniCAはただの親睦団体になるでしょう。

本当はその方が良いのかも知れませんね(^_^;)。

ではコメントにお答えします。

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JAniCA記者会見の司会をして頂いた声優の平井理子さんからコメントを頂きました。

私のブログにまでお越しいただきコメントをくださって
ほんとうにありがとうございました^^
ジャニカの意義は本当に大きいものだと確信しております。
そのほんの少しだけでもお手伝いできたこと、心から感謝しています。
またご縁がございましたら…^^
どうぞおからだに気をつけてすてきなアニメ作品をこれからもおつくりになってくださいね!

温かいお言葉本当に心に染み入ります、ありがとうございます。

アニメーターと声優は近いようで遠い商売、でも本当はもう少し、いやもっともっと交流を持ってお互いが演ずるキャラクターについて話し合わなければいけないのだと思います。

そういった下地や環境がない昨今ですがJAniCAのこれからの課題として取り上げて行きたいと思います。

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eimさんからコメントを頂きました。

こんにちは!
今回の記事を読んでびっくりしました!!!!!!!!!!
監督の拘束料というか、放送されてる話数分しかもらえないなんて!!!(泣

私のが好きなアニメ監督の(赤根さん)作品はとても素晴らしいものばかりなのですが、その素晴らしいアニメーションの作品の監督がそこまで位しかもらえてないなんて思うと・・!!(泣
作品の命ともいえるのが監督なのに。

こんなんではイイ作品はもっともっと生まれにくくなりまさに諸悪の根源By沢尻エリカw
ですね。。(泣

それでもその仕事に誇りをもって制作してる方々とか、ホントに尊敬します(泣

私ごとですが、一つ質問が。
アニメーションで監督自らが物語を作る「原作」と表記される人(漫画家ではなく)は漫画家のように、著作権・料金とかそういうものをもってるのかな。。?と疑問です。
もしかしたら、その会社で制作したら会社が著作権もつのかな。。?と。。。?
よろしければ、回答お願いいたします。

監督料が安いのは実を言うと掛け持ちが多くて遅らす人が半分、ただただ「怠けて」遅らす人半分だからなのです。

何故か「怠けて」遅らす人基準になっている(笑)

私の私見に偏って言わせて頂けば制作は作業してもらうスタッフの事を知らな過ぎる。もっと深くクリエーターたちの個性や傾向を熟知した後に作業を始めるべきなのにそういう環境に出来ないし、しない。

ゆえに私はクリエーターと制作との間に立つ「マネージャー」制度を確立したいのです。

> もしかしたら、その会社で制作したら会社が著作権もつのかな。。?と。。。?

制作会社が持つと言うよりは製作側が持つと言った方が正しいでしょう、まあとにかく現場にお金が落ちてこないシステムです(笑)

ただオリジナル作品で権利を持ったアニメ監督もそれなりにはいます、親しい知り合いにそうした方がいたのでお話を伺ったことがあったのですが、それはショッキング…というか憤激しました。

どういうことというと、

「権利がほしい?いいですよ、その代わり次からの仕事がなくなると思ってください」

などと言われたと言うのです。

しかし私の知人は負けず、弁護士を立て親しいアニメスタッフたちとスクラムを組み権利を勝ち取ったのです。

しかし、大抵のアニメ監督は「その代わり次からの仕事がなくなる」なんていわれてしまっては縮み上がるしかありません、しかし権利を勝ち取った知人は言っていました、

「恐れたら負け、こっちは正当な権利を主張しているのだから。」

そう語ってくれた知人は今も自分のオリジナル作品に自分の権利証をつけ続けています、©と言うヤツですね。

こういった交渉は以前書いた原画動画料を上げる交渉が練習になります。

ぜひアニメーター、演出の皆さん、負けないでください。

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HKさんからコメントを頂きました。

はじめまして、アニメーターに本気でなりたいと思っている者です。
先日、アニメ業界の求人に応募したのですが落選しました。
アニメーターになるには21歳からでは遅いのでしょうか?
即戦力でなければ入れないと言われるのですが
就職の採用試験ではどのようなことがもとめられるのでしょうか?
初めてにも拘らずこのような質問ばかりで申し訳ありません。
どうかお教え頂ければ幸です。
どうぞ宜しくお願い致します。

即戦力でなければ入れない…悲しいかな実質そういうことになっています。

何歳からはじめるかはモチベーションが高ければいつでもいいです、その件について最近あさどや掲示板に書いたのでそちらを参照してください。

ただ志望者をほぼ全て受け入れて描けないようなら首にするといったサバイバルな(笑)会社もあるので探してみてください。ヒントは○○プ○○○○ョ○、○○○オ○ブ・・・難しいかな(笑)

>就職の採用試験ではどのようなことがもとめられるのでしょうか?

これは会社によってまちまちでしょうが私の主観で言わせて頂けば絵に対して「柔軟」であると言う事と、「演技」にこだわりがある事でしょうか。

各社というか教えてくれる先輩アニメーターたちは皆独自の手法やテクニックを持ってそれを伝えようとするでしょう。それを「柔軟」に自分の力として取り入れられればメキメキ上達するでしょう、その反面自分のやり方を貫こうとすると出る釘は打たれると言った感じです。

そして「演技」、これは他の絵を描く商売にあまり求められないでしょうがアニメをやるなら絶対不可欠だと私は思います。

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匿名さんからコメントいただきました。

こんばんは。初めてコメントさせて頂きます。
今日の記事を読み、改めて現実を知らされました(笑)
JAniCAがもっともっと世間に出て活躍する日がくるといいですね。応援しています。(私自身何もできないのがもどかしいですが…。)
アニメーターの皆さんが安心して老後をおくれる日がこれたらいいなぁと思っています。

ここで少々質問を。
私は今学生で、将来アニメーターになりたいなぁと思っているのですが、入社試験などはどの位の倍率なのでしょうか?それと面接などはどのような事を訊かれるのでしょうか…?
給料などの話題はネットでよく目にしますが(笑)こちらに関してはあまり情報がないので不安で…。
差し支えのない程度で良いので、教えて頂ければ幸いです。
それでは失礼します。

応援ありがとうございます、老後ももちろんですが匿名さんような方々をより多く業界に迎えられるよう頑張ります。

>入社試験などはどの位の倍率なのでしょうか?

これは各社まちまちなので色々会社、スタジオを回って感触を得ていくしかないでしょう。

>それと面接などはどのような事を訊かれるのでしょうか…?

これも各社まちまちなので断言できませんがアニメーター採用のための面接はあまり顧慮されないと言うか絵が上手ければ多少態度が横柄でも採用になるでしょう(笑)

ここでも私の私見を言わせていただければ敬語ぐらいは使えるようになってから来てくださいって事でしょうか(笑)


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gabbianoさんよりコメントいただきました。

はじめまして、ジャニカHPより来ました~。

大学の後輩がアニメーターを三ヶ月で辞めてしまい、
それからアニメーターさん達が持つ問題に興味を持
つようになったのですが、いままで不安要素が多く、
将来日本のアニメも海外で作られるようになってし
まうのか、と残念な気持ちになっていただけにジャニ
カ発足という明るい話題を聞きホッといたしました。

人材を育てるまで10年かかると聞きます。組織を
軌道に乗せ、業界に提言するまで長い年数と様々
な課題に直面すると思いますが、皆さんの挑戦は
アニメ業界活性化の礎になると信じております。
10年後も安心して日本のアニメを見れるよう応援
しております。頑張ってください~!

追伸
JAinCA応援団は私のようなアニメとは関係の無い
一般の会社員でもなれる資格があるのでしょうか?
大丈夫であれば参加したいと思うのですが・・・。

>人材を育てるまで10年かかると聞きます。

全くその通りなのですが今の業界はそれが待てない、ゆえに海外に委託する、悪循環です。

JAinCA応援団は誰でも加入OKです、 JAinCA応援団掲示板やJAniCAブログにどんどんこうすれば良くなる等のアイデアや意見を書き込みをして下さると助かります。

何卒よろしくお願いいたします。

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はじめまして!ジャニカのリンクから来ました。

私は一般人(ぺ~ぺ~CG屋の妻)ですが、
さっそく応援団に登録させて頂きました。
何かお役に立ちたくて、いてもたってもいられず、
へっぽこブログも始めてみましたよ~。

ジャニカの設立は、設立自体がまず大きな一歩ですね。
今後の展開を期待せずにはおられません。

これは素人考えですが、、、
DVDやグッズが売れたり、海外での放映が
増えたりした際に、アニメーターさんにもその都度
還元されるような仕組みがあればいいな~と思っています。
そうすればモチベーション超向上→日本アニメ超発展の気が。
権利関係に疎いのですが、絶対無理な話ですか?^^;

動画サイト等を見ると、こんなにも日本のアニメは
世界中の人に愛されているのかと驚愕し、嬉しくなります。
アニメーターの皆さんは、日本文化の宝ですね!

これからもお体に気をつけて頑張って下さい☆彡

いやぁ、私のブログもかなりへっぽこなので読み返す度、誤字、脱字、意味不明文を発見しては修正しています(^_^;)

> DVDやグッズが売れたり、海外での放映が
>増えたりした際に、アニメーターさんにもその都度
>還元されるような仕組みがあればいいな~と思っています。

まさに理想ですが最初はせめて担当作監演出にだけでも還元されるよう目標を持とうと思います。さらに動画まで行渡るようにするには当協会の整備が不可欠です。

これは私のビジョンですが、正直何百人何千人いるか分からない動画マンは権利を主張したい人のみ手を上げていただいてそれなりのお金を手にしてもらい(といっても何十円の額にしかならないはずw)その人たち以外は権利放棄とさせていただき協会に権利を寄与するようなシステムを思い描いています。

>動画サイト等を見ると、こんなにも日本のアニメは
>世界中の人に愛されているのかと驚愕し、嬉しくなります。
>アニメーターの皆さんは、日本文化の宝ですね!

まさにその通り、その宝を全ての人たちが宝として認めてもらえる日を夢見ております。

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葛葉さんからコメントをいただきました。

現役10年目・原画歴6年の原画マンです。スタジオに入って仕事をしているので、月の平均収入は7掛けで12万程です。
正直、値段交渉の話は目から鱗でした。 確かにたまにカット数を多く計算して頂くことはありますが、自分から交渉するという考えは全く頭にありませんでした。
まだまだ技術的に足りない部分が多い自覚もあり なかなか自分の腕に自信が持てないまま、仕事のお誘いが頂けるだけでもありがたいと思ってここまで来てしまいましたが… そこで立ち止まってしまっていてはいけないのかもしれないと思いました。
とはいえ、実際に交渉できるかというと… なかなかに躊躇してしまいますね(苦笑)
月に50カット新規を入れたら手いっぱいになってしまう位のレベルですし(もちろん内容にはよりますがやはり遅筆な方かと)。他の方のすばらしいお仕事をまのあたりにすると、どうにも自分のレベルではと…
やはり交渉はハードルが…高いです。
「交渉できる位の力をつけてから…」というのが悪循環を産んできたこともこちらのエントリーを読んで骨身に染みましたが、なかなか…
まだ意識改革には時間がかかりそうです。
でもこちらのエントリーを拝見できてよかったです。
もう少しいろいろ

交渉する為には実力が…と思う人は多いようです。でも考えてみてください、貴方のした仕事は誰にでも出来る作業ですか?

アニメーターになりたくて、本当になりたくて入った新人が動画の線が引けずドロップアウトしていったそのハードルを越え、動画から原画になって動画時代の経験半分以上リセットして覚えなおさなくてはいけないハードルも越えてきた人が実力のない人でしょうか?

どうか自分を褒めてあげてください、10年アニメーションに従事してきた自分を。
そしてご褒美をあげてください、制作に対して気まずかったり恥ずかしかったりはかわいい自分のために我慢してあげてください。

今業界はバブル的に作品数が増えていいます、もうすぐはじけてしまうかもしれませんがそうなった後にも仕事が続いて依頼が来るなら貴方の実力が本物である証明です。
その時こそ交渉してみてください。

んで、最後が書きかけのようなんですが…(笑)

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書きたいことは沢山あるのだが…

JAniCA設立記者会見の準備やその後たまった仕事の処理に追われ、またもや更新が遅くなりました。

苦労した甲斐があり記者会見は盛況のうちに終わり一息ついた状態でした、各方面からの反響がいろいろありに一喜一憂しております。

ふと気づくとJAniCA設立世話人メンバーでコンスタントに主義主張を問いかける場(ブログ)を持っているのは私だけでした、それは私の意見=JAniCAの意見と錯覚されないか多少不安なので釘を刺して起きます、あくまでもここは私個人の主義主張を広く世間に問いかける場でありJAniCAの総意とは異なると言うことを認識してお読みいただきますようお願いいたします。

これから先JAniCAが具体的な活動を始め私の理想とかけ離れていった場合私はJAniCAを去るでしょう、皆さんにその推移を客観的に見守ってもらう為にここには私の独断と偏見で書かせてもらうことにしました。

JAniCAのHP掲示板や応援団掲示板、ブログへの書き込みは少ないですが今回の記者会見によせて自分のHPやブログにJAniCAついて書く方々が激増しています、そこでよく観られる意見は、

「設立したはいいが今すぐ何が出来ると言うのだ、記者会見でも具体的なことは述べなかったし、この協会には何も期待できない」

というものでした。

これが業界外の声なら放っておきますが業界内の声(笑)ではどうすれば期待ができるのか是非お聞かせ願いたい、その意見を取り入れますから。

こういうことって当事者HP掲示板、ブログに書かないものなんですよね、自分のブログに対しての反響もそうでした。

発起人の一人今敏さんが自分のページKON'S TONEでこう述べています。

「どうせやっても何も変わらない」
「誰かが何とかするだろうから私には関係ない」
「昨日までこれでやって来られたんだから明日もそのままでいい」
こうした「木っ端役人」みたいな考え方が、己の首を絞めることになるのですが、その構図を理解できないから「木っ端役人」になるのでしょう。「木っ端役人」に溢れた社会ではわずかなことでも改善するのはたいへんな労力が必要になると思われます。
でも。やらないより「まし」。

今さんには設立記者会見の場でお言葉をいただいたりして本当に感謝しております。

KON'S TONEではかなり赤裸々にお金の話題を取り上げています、私もそれに習って今までよりちょっと具体的に書いちゃおうかなと思います(笑)

先日AICの流出データが話題になりました(一般誌でも取り上げられた)のでとうとう本当のアニメーター・演出のギャラが白日の下に曝されました。

「安い!」というお言葉は嬉しく受け止めますが、実はあの内容がまかり通るような業界構造になってしまっているのです。

どういうことかというと先ず有名なのが動画仕上げは90%以上海外、頼みの綱の作監には作監料単価の上に拘束料をつける、総作監は単価(1話/100,000円)は安いがひと月4,5週あるわけだから月平均450,000円は確保といったことです、細かく言えばもっとありますが割愛。

ちなみに原画料(レイアウト料 + 原画料)は実力のあるアニメーターベテランアニメーターにとってはなめている設定です、なぜか昨日今日始めたアニメーター(新人原画マン)基準になっています。

でも、この流出データで再確認したあまりにも安すぎる部署「監督料(1話/200,000円)」です。

総作監と同じでひと月4,5週あるわけだから月平均900,000円は確保となるのだから十分と思った方もいらっしゃるかもしれませんが監督は放送始まる何ヶ月も前から準備しているのです、その準備期間が長ければ長いほど作品は良くなるでしょうが監督のギャラは単価ですから月割り計算となり三分の二、半分とどんどん下がってしまうのです。

ゆえに多くの監督が掛け持ちをします、そしてギリギリのスケジュールになる・・・悪循環の源、諸悪の根源です by 沢尻エリカ

その反面アニメーターでメインスタッフになればかなり良い感じです、キャラクターデザイナーの半分から三分の一は総作監も兼任します、デザインをメイン、サブ、フロップと全て出来れば1話につき240,000円弱、プラス総作監料を含めれば1話につき340,000円でひと月4,5週あるわけだから月平均1,530,000円、これなら半分になっても765,000円。サブ、フロップを多少取りこぼして他人に頼んだとしても月収700,000円ぐらいは確保できることになります。
売れっ子キャラデザ総作監は二本掛け持ちしたりする人もいますから杉並区に新築一戸建てもうなずけますね。

その反面、キャラデザのみ総作監のみでキャパオーバーのアニメーターは生かさず殺さずな微妙な立ち位置です、真っ先に改善すべきは原動画料ですがその次に来るのはここと先に述べた監督料でしょう。

「今すぐ変わらなければ意味がない」と言う方々に今回は特別「今すぐ変わる」方法を教えて差し上げましょう、

それは「交渉する」ということです。

先ずは前回の仕事より安い仕事は請けない、しかしやりたい作品であるなら前回並に上げてもらう、1%でも5%でも上がれば年収も増えます。
「それは拘束(契約)の人だけでしょ」という声が聞こえてきますが原画でも動画でも良い仕事をした実感があるのであれば主張すべきです、具体的には以前も書きましたが原画なら単価を上げるように頼むのではなくカット数(動画なら枚数)を多少多くやった事にしてもらうという方法です。これを何度行っても上げてもらえない方は残念ながら「対外的評価が低い」と思って間違いないでしょう。ある意味「自分は会社(スタジオ)に良く見られているのか悪く見られているのか…?」と疑心暗鬼になっている人には結果が分かりやすいこの方法はお勧めです。

もう一つは量的なもの、一話につきカット数が約320カットぐらいとしたら半パートで160カット、これを元受会社は子や孫会社にまく際「10%の管理費」をつけます、160カット×4000円=640,000円とすると管理費64,000円、さすがにひと月160カットできるアニメーターは少ないと思いますが80カットならかなりいるはずです、その数出来る人は5%の管理費32,000円を追加する権利があるといえます。一人で出来なければ友人や後輩を誘ってまとめるなどの「営業努力」が必要です。

これは元受会社で働くフリー限定では?と思われるふしもありますが自分の仕事に自信がある人ならやってみる価値はあるでしょう。

それにしても「営業努力」

このことをアニメーター達は「良い原画を書くこと」「上手い絵を描くこと」と信じて疑わないでしょうが仕事=商売なのです、八百屋とかで言えば市場から仕入れたものをただ店舗に並べるだけという事になります、それでは「営業努力」足らないと言われても仕方ないと思います。

多くのアニメーターは「そんな事自信がないから言えない」と言いますが、ではどうやったら自信がつくのでしょう?私が提唱したことを実践しギャラが上がればそれは「自信」になりませんか?「守りに入ったボクサー、まぐれでも勝てない」 by 辻仁成

なんか取り止めのない内容になった感があるので今回はこのへんで(笑)

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mixiの方ですが質問をいただいたのでお答えします。

質問があります。
何を意識して絵を描かれてますか?
動画マン時代、月に何枚描かれてましたか?

初めてのメッセージで質問攻めにして申し訳ありません。

何を意識して絵を描くか・・・

アニメーターは絵を上手く描くことが大前提で描いたキャラクターに演技をさせることが大きな命題です。
さながら絵=演者、描き手=ディレクターなわけで(笑)私は常に演者に向かって

「もうちょっと右向いて!」
「悲しそうに見えないよ!」
「歩幅もっと大きく!」

などと心の中で指示を出しています、たまに本当に口に出しちゃいますが(笑)
そうして描いたものが良くなっていくと「いいよ!いいよ!」と心で叫びます、
「なんだそれ(笑)」と思われた方も多いでしょうが実にこれが楽しい作業。
演者は月日を重ね経験を積めばつむほど思いどうりに動いてくれるのです、まだまだ言うこと聞いてくれない演者も多いですがいつかそれらも掌握し思いどうり動く日が来るかと思うとアニメーターは辞められない商売です。

次に新人時代何枚の動画枚数を上げていたかの質問ですが、初めて最初の月が動画単価150円で27,000円の収入、って事は180枚しか描いてませんね(笑)
さらに源泉引かれて24,300円なわけだから食えるとか食えないとかのレベルをはるかに下回ってますね(笑)
私がいたスタジオは 単純な芝居  振り向き  歩き  走り  とランクが上がらないと次の種類の動画をやらせてもらえない所なのに私は走りをさせてもらえるまで8ケ月かかった虚け者です(笑)
三年半動画をやりましたが平均としては月産700枚でしょうか、ひと月に1000枚描いたこともありましたが私の動画デビュー作品は「プロゴルファー猿」で「こんなのスライドでいいじゃん!」っていうロングのボールの動画で枚数を稼いでこの有様です(笑)
円定規で描けてディンプルなどの立体や模様は端折られていたから一時間もあれば20枚は描けるという美味しいものでした(笑)
10カットに1カットぐらいしか回ってきませんがー
いいわけですが私、線を綺麗に描くというのが大の苦手で・・・
さらに鬼師匠にR出されまくっていたからこんな結果なんです。その頃の経験は後で大変役に立ちましたが~。

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何故私はジャニカに加担するのか?そしてコメントにレス(笑)

というか何故みんなは加担しないのかが私は気になります。

現行の仕事がすべて上手くいっているからなのでしょうか?少なくとも私は上手く行っていません(笑)

出来たばかりの組織ですからほとんど何も決まり事がない、白紙の紙に筆をおろす感じです、何を書いてもいい。

白紙に落ちないような汚れをつけることが怖いのでしょうか?消してもあとが残るのでは…と。

楽天的な私は「多少の傷ぐらい『味だよ味(笑)』」と思っていますが。

ジャニカを運営している方々は真面目で真剣ですから私は何の心配もしていません、自分の出したアイデアを小出しに一つ一つ実現する、黙々とブログを書いていた頃とはもう違うのです。

正直ブログを書きながらいつも途方にくれていました、「ヒット数で見てもらえているのは分かる、しかし本当の思いがどれだけ通じているのか?賛同者が現れ理想は現実になるのか?」と、いつも不安でした。

でも今は違う、理想が実現可能か否かはネットでコメントを待つのでは無く直接問える、業界のみんなはどう思っているのか、そこには情報があります。

会員申し込みをした方々は情報を待たずにどんどん食い込んで来て欲しいのです、先ずは設立発表会見が2007年10月13日(土曜日)におこなわれます。場所、時間は追って発表されるはずですのでそれに参加してください、そしてJAniCAブログも出来ました、そちらのコメントで質問等も下さい。現時点で答えられることには極力お答えします。

よく考えてしまうのは私たちがしていることはラマンチャの男=ドン・キホーテのように観られているのか?ということ。
「向かっている先が風車で何の結果も残せやしない」と思われているのでしょうか、アニメーションの集団ですから差し詰め「ドンデラマンチャ」かな(笑)

是非ともドンキホーテか否かはしかとその目で見届けてください。

ドンキホーテで思い出したことがあります、かの宮崎駿氏は「湘南爆走族」で有名な吉田聡氏のファンなのです、マッドハウスのHP[COLUMN]の中にある「MADHOUSE PROPLE FILE」で私はそのことを言っていますが「根拠は?」と言う突込みが聞こえてきそうで(笑)いつか言い訳したいと思っていました、良い機会ですので根拠の文章を掲載しておきます。

- 吉田聡はドン・キホーテである -
 マニュアルだらけの時代である。ビジネスマンになるのも、つっぱりになるのも、マンガ家や将棋指しになるのも、マニュアルが用意されている。進路を決めたとたん、手引書に従ってコース通りに勤めなければならない。
 それがいやさに、進路を決めずに時間をかせぐと、結局どの辺に収まるかというマニュアルも出来ちまっている。
 僕の前に道はない。自分は荒野へ歩み出すのだと、一寸前の詩人は戦慄と気負いをこめて語った。自分達凡俗も、その言葉にそれなりの意気を感じた時代に比べて、今はなんと生きにくいのだろう。
 ぼくの前には広い舗装道路が、それも大渋滞した道路しかない。横町に踏み込んでも、そこはタウンマップにとっくに登録済みの看板と店だらけ。立ち止まれば後から押され、こずかれ、ズルズル進んでしまう。損のないよう決められた道を進むしかない、そう感じている若者がなんと多いのだろう。
 吉田聡の作品は、その世相に対する一貫した意義申し立てである。「湘南爆走族」はその傑作であるが、まだ世間に出る前の囲われた学園生活での大騒ぎという部分を持っていた。主人公の江口達が卒業した後、どう生きていくのか……印象的なラストシーンと共にその想いが自分の中にずっと残っていた。
 「湘爆」以後の彼の仕事を見ると、作者自身がその後の江口達について考え続けているのが判る。囲われた学園という舞台を、世間としての学園に捉えなおすことで、答えを出そうとしているのだと思う。膝を折ってしまった、あるいは折れかかった少年が、いかに自分の脚で立つかを、彼は熱を込めて語ることで答えようとしていった。「スローニン」は地味な作品だったがぼくは好きだった。本書の三編もいい。特に「ダックテール」はとても好きだ。
 自分の脚で立とう。
 習った言葉でなく、自分の心を表す自分の言葉を探そう。
 そうすれば、大渋滞の舗装道路の中にあっても、荒野を前にして立つ戦慄と熱き想いがあるのだと、吉田聡は絶叫しているのだ。
 ドン・キホーテである。
 ぼくはドン・キホーテが好きだ。

-宮崎駿ー(「バードマンラリー 吉田聡傑作短編集」あとがきより)

これを私たちへのエールであるとわざと曲解して頑張る所存です(^_^;)

             

然るべき所からクレームが来るまでは載せておこうかな…

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実はコメントも沢山いただいているのでした、皆様ありがとうございます。

桃太さんからコメントいただきました、

湖川さん懐かしい…    
まだ学生の頃スタジオビーボォの見学させていただきました。        
私は『ザブングル』が好きでしたね。    

なぜか私の周りにはビーボォ出身のアニメーターが多いのです、私の周りだけじゃなく業界全体的に多いのかな(笑)

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おじいたんからコメントいただきました、

10万ヒットおめでとうございます。
10万ってすごいですね!!!
新人さん来るですか。良い人だと良いですね。

日本アニメーター演出協会、期待です!アニメ回の良いとこ(自由なところ、昼夜出社OKなところ、会社寝泊りOKなところ)を残しつつ、良くなってゆく(単価アップ、作品の成功報酬ゲット)といいと思います。
極個人的感想でした。

おじいたんこそ業界復帰おめでとう、上手くなってね(^_^;)

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eimさんからコメントをいただきました、

はじめまして!
ミクシィで知って今回コメント書きます!

わたしも、アニメ業界人のラジオがあっていいのではないか!?
とおもってました〜!
(映画完成インタビュー(試写会とかにも)監督だけじゃなく、こういう影で支えてる人たちにもスポットを!)

業界人の生の声聞くのはもちろん、実際好きな演出家、キャラデザさんとかどのような人柄なのかとかも気になりますし!

ぜひ叶えていだだきたいです★

ポッドキャストは手軽にアップできるとは知っていても実は具体的にどうすればいいか分かってないんです(笑)

情報求む!(笑)

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エンピツさんからコメントをいただきました、

 本当に最近こちらを見つけたのですが、知りたいと思っていたことが多く書かれていてとても参考になりました。私は来月からアニメーターの研修期間に入るのですが、今までの経験や、これからの事を形にして残したいと思いブログをはじめました。まだアニメーターにすらなっていないので、見当違いなことも多々あると思いますが、日々修正しつつ続けていこうと思っています。
そこで大変あつかましいのですが、こちらのサイトをリンクに加えてよろしいでしょうか。
私はアニメーターになりたいと思っても、その職業についての情報収集に苦労しました。何かのきっかけで私のサイトにこられた方が、こちらのサイトも見ることができればいいなと思い、ご連絡したしだいです。よろしくお願いします。

超遅ればせながら(笑)リンクOKです、って言うかもう貼りました、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

研修頑張ってくださいね。

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ラジオ好きさんからコメントをいただきました、

ラジオで業界人の人たちの生の声を聞けるのは面白いと思います。

しかし放送とは時に無自覚に人を傷付ける事がしばしばあります。プロのしゃべり手でさえミスを犯すのですから、素人がしゃべるなら尚更注意が必要だと思います。
素人で口がたつ人は有ること無いことを面白おかしく100倍ぐらいに膨らませてしゃべってみたり、一方的な主観をさもそれが正義の全てであるかのようにしゃべってしまう事があると思います。

放送の前には必ずしゃべる内容の打ち合わせをし、人を傷付ける内容になっていないか、あるいは一方的な主観ではなくあらゆる角度から見て公平なものになっているかを十分注意するべきだと思います。

突然偉そうな事を言ってすいませんが、下手を打って取り返しのつかない事にならないように、少しでもアニメ業界が良くなればと思い書かせていただきました。

その点はもちろん考えています、ラジオ(ポッドキャスト)と言う形はまだまだ現実までには遠いですが今現在もJAniCAから発信されている文章は推敲しつくされたものです。
ゆえ多少分かり辛くなっている部分もあるかと思いますがそれは人を傷付ける内容にならないための事なのでどうか御容赦ください。

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少年Hさんからコメントをいただきました、

こちらのブログを呼んで色々覚悟できました。
自分もアニメーターを目指そうと思います。
某アニメの「ねだるな勝ち取れ、さすれば与えられん」の精神でがんばります。
それにしてもアニメーターのブログ少なくて現状が分からず困ってしまう;
(20年前の給料や待遇を批判する情報ばっかりで)

ありがとうございます、そう思ってくれる人たちが一人でも増えればと思って書き続けたブログです。
本当にありがとうございます、そして頑張ってください。

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笑旦さんからコメントいただきました、

お久しぶりです。ここには初めてコメントさせてもらう事になりますね。
久しぶりの更新、とても嬉しいですが、お体を壊された、とお書きしてあって驚きました。大丈夫でしょうか?どうか御気をつけ下さい。

記事について書かせて頂きます。
私の場合、2についてはまあまあ大丈夫かな。出来上がったマンガやイラストをすぐに自分のブログで晒す恥知らずなので…。(苦笑)
私は自分の絵やマンガが上手いと思っているわけでは全然ありませんが、見てもらう事にそれほど抵抗は無いほうだと思います。(周りからも言われます)多分、絵やマンガは、自分以外に見て(読んで)頂いて初めて完成する、という気持ちがあるからだと思います。

…といっても、プロの方に目の前で見て頂くのは口から心臓が出るほど緊張します。嫌というわけでは無いのですが…。まだまだですね。

なんだか矛盾した変な文章になってしまって申し訳ありません。それでは失礼します。

大丈夫ですよ、笑旦さんのブログからは肩の力の抜けた自信が感じられます。

11月、お待ちしてます。

ではでは

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